ガラスコーティングってなに?
よくある質問
従来のコーティング剤や他のガラスコーティングとの違いなど製品について疑問に思うことをまとめています。
一般的なコーティングとガラスコーティングの違いはどこですか?
現在広く使われているコーティング剤は、[ポリマー系コーティング]といって塗装表面にプラスチック樹脂の被膜を作って保護します。
このポリマー系コーティングは、よく知られているワックスよりも艶や光沢があり耐久性も優れており比較的安価となっています。
しかし、塗装面をトルエンやキシレン、シンナーなどの溶剤で溶かしてコーティング剤と密着させるためにどうしても塗装自体に悪影響を及ぼしてしまいます。
また、傷から守る効果は弱く、紫外線にも弱いため樹脂が劣化することで剥がれます。一般的に持続効果も約3ヶ月となっており定期的にコーティングを行う必要があります。
ガラスコーティングは、ガラス成分の効果により自然なツヤや光沢が得られ耐久性が優れており、ポリマー系コーティングにはない耐熱性や傷や紫外線から守る効果があります。
また、溶剤を一切使用していないので塗装に影響することはありません。
持続効果も約3~5年となっており定期的に水拭きや水洗いなどを行うだけで効果が持続します。
他社のガラスコーティングとの違いはどこですか?
現在市場に出回っているガラスコーティング剤はガラス濃度が薄いものや溶剤が含まれていたりなどで効果が弱い・耐久性が劣っている[ガラス系コーティング]も多くあります。
ガラス系コーティングは、ポリマー系コーティングに比べツヤや光沢、耐久性もあり持続効果も約6ヶ月~1年間となっています。
ミライトのガラスコーティングはガラス濃度100%の完全硬化型次世代コーティングなのでガラスの強力な保護膜によって塗装を保護します。
特に紫外線から守る効果はUVAもしくはUVBのどちらか一方だけという他社製品は多くありますが、弊社のガラスコーティングはUVAとUVB両方共に軽減の効果があります。
もちろん、ガラスコーティングの特徴である自然なツヤや光沢、優れた耐久性・耐熱性・撥水性、傷や紫外線から守る効果があります。
また、コーティング剤の分子が小さいため塗装面の凹凸の隙間に入り込みむことで耐久性に優れており持続効果も約10年となっております。
どんな素材や機器にコーティングできますか?
スマホやパソコン、ゲーム機、メガネなどのガラスや金属、プラスティックはもちろん衣類やスニーカー、カバン、ベルトなどの布や革やナイロン製品、アクセサリーや時計などの貴金属にもコーティングすることで雨や汗などの汚れを守り紫外線による劣化を防ぐことができます。
詳しくは、各店舗にお問い合わせください。
事業としてガラスコーティングを行いたいのですが可能ですか?
はい、ミライトではガラスコーティングを行う代理店を募集しています。
代理店になっていただくと本サイトに専用ページをご用意致します。